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オーケーのFX日記

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FXスキャルピングで勝つための5つのポイント

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FXスキャルピングで勝つための5つのポイント

FXスキャルピングで勝つための5つのポイント

今年2010年の利益はどうやら50万越えは確実になってきました。

とはいえ、まだまだ今のトレード手法の自信があるわけではなく、これからも改善を続けて行きたいと思っています。
来年はスイングトレード、できればシステムトレードも学んでいきたい。

一応、未来の自分に向けて、今のトレード手法(スキャルピング)の要点みたいなのをまとめておこうと思います。
まだまだ低レベルのトレーダーなのであれなんですが、今年スキャルピングで1日30分程度のトレード時間で50万稼ぐことに成功した手法です。
「スキャルピングで稼ぐためのコツ」みたいなのが含まれているかもしれません。

ぜひ、参考に(笑)。

ただし、これからも安定して勝てるかどうかわからない手法ので、はっきり言って今から書くことに関して一切の保証はできません(笑)。
読む価値があるかどうかも個人で判断してください。では。

■その1.スキャルピングはとにかく勝率重視。

スキャルピングは数pipsの利益で細かく利益確定していくトレード手法です。
なので「利益と損失の割合は最低でも2対1」「損小利大」というFXの鉄則は無視。
というか無視しないとやってられない、と思います。
仮にロスカットを5pipsに設定すると、スプレッドを考慮に入れると3,4pips動いただけで終了。
はっきり言って瞬殺です。

完全勝率重視で、負けはマイナス10pips前後、勝ちはプラス2から5pipsくらいのイメージ
で勝率9割を目指す。実際の勝率は7割から8割くらい。これくらいじゃないと利益を出すのは難しい。

■その2.スキャルピングはエントリーポイントが大事。

なので必然的にエントリーポイントの選択が重要で、目標はポジションを持って「10秒で2pips抜く」イメージ。
値動きの激しくかつ方向のわかりやすい瞬間を見計らってすかさず順張りでエントリー、ポジション持ったらすぐに決済指定して10秒後には決済完了、2pips分の利益を得る。この繰り返し。

といっても実際には10秒でトレードが終了することはまれ。また「2pips抜く」といっても行き過ぎて5~10pips抜けることは多々ある。

重要なのは「エントリーポイントの見極めに全神経を傾ける」ということで、「2pips」と「10秒」というキーワードはあくまでイメージ上の「目安」に過ぎず、「もっと抜ける」と感じたら当然ポジション保持を選択。
ただし欲張りすぎて、せっかくの利益を逃してしまうことが多々あるので注意が必要。

勿論、上記のような「値動きの激しくかつ方向のわかりやすい瞬間」はそう何度もないし、あってもぼけっとしてると見逃してしまう。

だからPC画面とずっとにらめっこ。時間の許す限り、見つかるまでずっとにらめっこ。
一日の平均トレード時間は30分から1時間。それ以上は集中力が続かない……。
1時間でだいたい1~3スキャル。
高勝率を保持するには、これくらいの割合が適当かと。

たった5pips抜くために1時間。やっぱりこれって効率が悪いですかね(笑)。

でも10枚で取引して10pips抜けると、自給一万円のおいしいアルバイト。
ただし、高勝率を維持できればだが。
2010年はまずまずうまくいったので、なかなかやめられない(笑)。

■その3.経済指標発表時にスキャルピング

PC画面とにらめっこが面倒な時は、重要経済指標発表後(特に雇用統計発表時)数分後にスキャルピング(いわゆる指標トレード)。
ちょうど広がったスプレッドが元に戻った頃合が一番儲けやすいと思う。

結構トレンドも明確でかつ値動き激しい場合が多い。難点はサプライズがないと全く相場が動かないこと。
これがなければ指標スキャルだけでも月10万は軽く儲かる気がするのだが。


■その4.使用口座はスプレッドよりも約定の能力の高さ

言うまでもなく、上記のトレード手法は約定能力の高い業者じゃないとできないので、スリッページ&約定拒否なしのマネーパートナーズがベストだと思う。
スリッページや約定拒否があったらやってられません。

■その5.くれぐれも損切りに注意!

ちなみに過去のFX成績は、2008年マイナス300万、2009年ほぼプラマイ0、2010年プラス50万ほど。
2008年マイナス300万のうちたった一回の負けが損失の8割を占める。

軽い気持ちでエントリー(10万通貨)→損切りしそこなう→そのうち元に戻るだろう→げ。戻らない。戻りそうもない→いまさら損切りするなんてできない。したくない。→祈るような気持ちでナンピンしまくり→損失0に戻ることを祈る

で結果、マイナス200万。

過去の1回のトレードでの大負けベスト3はマイナス200万、マイナス80万、マイナス50万。
いずれも2008年の出来事で、上記のパターンでの損切りしそこない&ナンピンが原因。

実はナンピンは2008年、これ以外にも何度もやったのですが、そのうちのほとんどが無事事無きを得たが、助からなかったことが三度だけあった。
それが上記のベスト3で、2008年のマイナス300万に繋がっている。

たったの10pips程度の損切りを躊躇したがために、マイナス300万って……。
今ではもうネタにして笑うしかない(笑)。

まあ、とにかく。

数pips抜きばかりやっていると、自然と勝率が高くなってきて、負けることが想像できにくくなる。
勝って当たり前、みたいな感じに。

だからつい当初の損切りポイントを過ぎても「まあ、なんとかなるんじゃね?」みたいな感覚になりやすい。
自分が常勝トレーダーであるかのごとく気分になって、たったの一度の負けすら許せなくなって、だから損切りが遅れる。

自分を含め、FXで負ける人って結構こういう人が多そうですが、特にスキャルパーにこのパターンが多いのでは?と思う。

今後、最も注意したい部分。

以上、未来の自分への警告も込めて現時点でのFXスキャルピングのコツみたいなのをまとめてみました。

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